SNSをハナから否定するオヤジはビビリやと思う。
私はフェイスブックのヘビーユーザーでして。ほぼ毎日の投稿してる。ブログとアウトプットはそんなに変わらない。文章がかなり短くて漫画がないくらいでしょうか。単純に好きなんですよね、おばちゃんだから。ちょっと聞いてよ聞いてよって感じでしょうかね。
この間なんか友人の飲み会に行けなかったんだけど、あとでフェイスブックに誰か上げるやろから行かなくてもいいか。と思ってる自分に驚いた。私、全部スマホの中で済まそうとしている。
で。
この間とある中間管理職オヤジと話しをしていて、オレはあんなもの(フェイスブックのこと)絶対せえへん。あんなものやる奴自開症や。みたいなことを言われた。えーっそうなの?
気に入らない。
えーっと、いいんですよ嫌いなものは嫌いで。なんですけど、私が気に入らないのは、実際に試しもしてないのにハナから否定してること。で、オヤジにありがちな、まず否定することで自分は新しいものより上をいっているように見せかけるひねくれた根性が気に入らない。
それに、我々、広告の仕事してるんでおますよ。SNSとかやる人の気持ちはわかっとかな。
でも、こういうオヤジはいつの時代にもおるんやでしかし。
マック導入時は、若者は手を動かさないからアカンとか、全部コンピューターの中で済ますから肌感覚がないとかさ。で、インターネットに至ってはグーグルでなんでも検索するから知識に深みがないとかさ。
ただ単にメチャメチャ便利になっただけやんけ。で、新しいものが怖いなら怖いと言いなされ。最近の若者はみんなめっちゃ優しいからいやがらず教えてくれるんやでー。
まあ、新しいものには巻かれろ。ってことで、柔軟に生きていこうではないかー。そこ、年齢制限ないでー。なあ?と、小4息子に言うたところ。。。
あ、40台。40代ですね。漢字間違えたけど、時間ないんでこのまんまで。
しかし。
若い子についていけないなあって思うときがある。いわゆるゆとり世代ってやつですかね。でも、それって、よく考えたら私の若い頃にそっくりでして。
私もプライドばかり高い頃を過ぎ、飲み代ばかりが高い40代。いえいえもう直ぐ50代に。でも、いいの。スマホがあれば、寝たきりでも世界と遊べるね。いい時代だね、ってことで、次回は金曜日。宜しくお願いいたします。
いかにもママ友にいじめられそうなママを見た。
この間の休日、小4息子と電車に乗っていて、目の前に座ってるいかにもお受験しそうなママと4歳くらいの男の子を、マジマジと見てしまった。
で、思った。
あー。このお母さん、金持ちっぽいけど、ホンモノの金持ち集団に入ったら多分イジメられそうだなあー。
身につけているものがなんだかギリギリ。7年ぐらい前のグッチとかさ。そんなん今持つんだったら安くて可愛いやつ今イッパイあんのに。それに本物っぽいニセモノパールつけるなら、コットンパールでもかわいいやつあんのに。そのプリントワンピ、有名なブランドのレプリカやんかいさ。
小さな子供にもブランドものを着せてるけど、コーディネートに隙がないのがいかにも一張羅っぽい。
そのくせ、不自然に上品ぶっている。
あ、生まれついた上品さってもんがやっぱりある人にはあり、残念だが違う。
で、さらに残念だけど、美しさやスタイルも中途半端。この路線でいくなら、そこ徹底的にやらんと。とりあえずあと5キロ痩せな。そしたらお茶くらいはしてもらえるんとちがう?
なんだか、セレブママにとっては、こういうタイプは、自分たちに不純物が混ざる感じなんでしょうかね。あと少し浅ましさも感じる。ま、いじめる方もつまらんけど、いざ仲間に入ろうとしても、
そうは簡単にはいかなくてよ。
と、バッサリやられるんじゃないかなあ。と思ったのである。
などと、思ってる私は息子とダラダラと電車に乗るバリバリのおばさん。
まあ、無理せず身の丈で生きるのが一番やとおもうんであーる。
と、いいつつ、私もセレブ界とは全く違うところで、小競り合いしてるんである。
これは、バリバリキャリアウーマンのママとの話。
いやいや小さくてすいません、でもお互い夫の職業とか、家が裕福とか美人とかスタイルがいいとか。世の中の妻たちがマウンティングすることは、本当にどうでもいいんだよなー。
ま、ママ友同士のドロドロドラマがおもしろおかしく放送されるけど、あれサラリーマン社会とおんなじ。男の世界もいろいろあんじゃないの?ってことで次回は、火曜日。宜しくお願いいたします。
Use your fault. then, you can be a star.
そもそも、このブログはどうでもよしこさんっていう名前のつけ方からして、あまりにも自分にサザエさん的失敗が多くて笑いに変えないと悲しいので始めた。ほんと。
昨日も、会社の入館パスとイコカを間違えたところを同僚に見られて爆笑。
先日は、クライアントとの打ち合わせ中、アイフォンのボタンにひじをついてしまい、Siriが発動し、また「なんとおっしゃったかわかりません」とSiriがクライアントに言ってしまい爆笑。
またさらに先日、めちゃ混みの御堂筋をタクシーで走っていた際、運転手さんに、今日は全部の車がミナミの方へ行くんやねえーと言い放ち、運転手さんが爆笑。お客さんここ一方通行ですがな。
で、テンパると本当に文字通り右と左がわからなくなるので、自動車教習所で手に右左と書いて乗車し教官が爆笑。もちろんペーパードライバーで、それでかなり人生不便ですが仕方ない。
焼き鳥やさんのキャベツのタレの陶器の蓋が閉まらないなと思ったら逆さま。回転寿司のガリの蓋も逆さま。お母さん寝巻き逆さま。
あー。ほんと、書いてるときりがないな。
あのね、ほんとーにほんとーに真面目に生きてるんですけど、なかなか上手くいかない。
世の中のこういう生きづらい女性はどうしてるんだろう。みんなで語りあいたい。そして私のようなアホアホ48才が大阪の片隅でギリ働いておることに勇気を持ってほしいもんである。
で。
先日東京に出張した際、東京本部に寄ったんであるが、そこで5年ぶりくらいに、営業女子アヤールと再会しまして。。
名著「女子をこじらせて」の雨宮まみさんが40才の若さで先日亡くなりましたね。こじらせ女子なるものの定義を私が語るには不勉強ですが。
でも。生きづらい女子に私の好きな一節を贈ります。
Use your fault. then,you can be a star.
つまりは欠点を使えってこと。
(綴り等合ってるかな。)
つう感じてぜんぶ才能だと思って張り切って生きて生きましょう。つうことで、次回は金曜日。よろしくお願い致します。
上司にされていやだったことを、子供にしてはならない。
昨日の夕方。小4息子が、携帯に電話してきて、テストの点を言うてきた。いやいやお母さん忙しいからもう心臓に悪いこと聞くのイヤって思ったら、苦手な漢字が89点。おっとよかったじゃん。
で。
ここで言うてはいかんのは、あと1点あったら90点やったのに。とかである。それで何回も失敗した。まず褒めてやらんと、やつは完全にやる気をなくす。
そうかそうか。それはもう90点と同じやね。すこいじゃん。つうて、今日だけゲームの時間延長を許し、おやつを積極的に食べるよう指示した。
人は、褒めてもらうためにがんばるのではないが、やはり褒めてほしい。すごいね、いいね。やるう。やるときはやるね。
で。
話しはぐっと飛ぶけど、自分が上司に言われてやる気を失ったことを、子どもにやってはいかんね。そう思うと子育てはすごくわかりやすい。
お母さんも、そこ一旦褒めてほしかったなと思う時がある。お母さんもうええ大人なんですけどね。
昨日、新人女子に聞いたんですが、2年でモノにならないと厳しいな。みたいなことを言われてしもたらしい。うそーん。そのモノになるっていう曖昧な基準は、落とし所がないので、私は好きじゃない。
昨日、ネットの記事でマラソンの高橋尚子選手がアドバイスを求められ、坂を登る時は顎を引いてください的なわかりやすいアドバイスをしてた。そうそう、それそれ。
部下と子育てには、権力ノーサンキューやで。ってことで、次は火曜日。宜しくお願いいたします。
オノヨーコより、ピコ太郎。
最近、ネットにオノヨーコのメッセージが出てて。ほらトランプ就任に危惧してあの壁に向かって叫べとか言うやつ。
小四息子になんやこれ。短か。と和訳を見せたところ
息子も何が言いたいのかわかんない。この人まだ英語苦手なんじゃないの?と言うてきた。
いやいやいや。オノヨーコさんは日本人やけど、ものすごい長い間アメリカに住んどる。名前オノさんやけど。
っとのんきに生きておりますが、怖いわー。日本どうすんのどうすんの。
そう、私は、必要以上に物事にとらわれすぎるところがある。 客観視出来ないんである。だから、しんどい。考えるのをやめたくて酒を飲んだりして。
仕事もそう。しんどいの。企画書書き始めたら入りこんじゃって、ずーっと考え続けて、もう結論までズドーンといってしまい、ちょっと変えられただけで、狂犬のように怒る。向こうにしたら、え?そんなに怒ること?って感じ。
家事もそう。やりはじめると突っ走る。ギョーザを作るのも一回100個くらい作る。筑前煮もなべいっぱい。掃除はもう引っ越しすんの?っていうくらいのレベルで物を捨てたりする。
ダイエットだってマジの断食道場で5日間絶食した。
子供のことも、ちょっと点数悪かっただけでこの世の終わりみたいにおちこむ。
もう、しんどい。自分が。で、昔から本当に恋愛がきつかった。なんせつっぱしって一人で走ってクタクタに疲れて自己完結なんである。
小四息子が、言う。
今はピコ太郎 あっての日本ですから。そうそうオノさんより、ピコ太郎。で、53さいには見えないね。とすっかり設定を信じてる夫。平和がいちばんやねっつうことで、次は金曜日。宜しくお願いいたします。
2016年11月9日。そっちの方が面白いやん。で、世界は変わる。
いやー。アメリカンジョークみたいなことが起きましたね。ほんと。でも私はどうでもよしこなんで、正直よくわかってない。で、格差とかそこらへんの考察はエコノミストにでも頼むとして。
ひとつわかったことがある。
そつちの方が面白いやん。で、世界は変わる。
つうことでしょうかね。
迷ったら面白そうな方をを選ぶってことかなあ。ちがうかな。ま、直近トクしそうだし。未来不幸でも。
で、さらに新大統領を見て思った。
勘でオモシロイことしててもええんや。と。
2016年11月9日まで、この世界は狭かった。
しかーし。
理屈づけやらデータ分析やら。しがらみやら根回しやら。もろもろクリアできないと、私はもうこの社会では生きていけないと思ってた。そして人生は過労死するくらい働くか上昇志向を殺して淡々と生きるかのどっちか。そんなもんだろ人生なんてさ大人になれや。みたいな世界で生きてきた。
でも。
ウホー。狂気でええんや。と。
まあ、色々緻密な計算しながらトランプさんもやってたと思いますが、まあ、クレイジーで。
あと、極東アジアの四十八才のオバハンにもちょっと聞き取れるくらいの簡単な英語でええんや。
ウホー。カンタンでええんや。
あとは、私だって自分だけがトクしたい。
ほかの国のことやマイノリティのことを考えなあかんのわかるけど
ああ神様私の半径5メートルだけ幸せにしてください。
ウホー。
例えは悪いけど、今の気分は、台風で警報が出て、直撃するからはよ帰れと会社に言われてる時の感じ。大変なのにワクワクしてる気分とよく似ている。
いやいやいや。やっぱり来るんだろうな。台風。そしてこれからミネソタやらバージニアやらウィスコンシンやら。そういやそこアメリカでしたねっつうぼやっとした肥満エリアのことをよく知ることになるんでしょうなあ。つうことを考えておりました。
昨日、小四息子と大統領選のテレビを見てた。
ねえねえ、お母さん、クイズです。と息子。
パンチとキックしか技を覚えてなくて、体が食べ物でできています。誰でしょう?
え、誰?
答えはアンパンマンでーす。
なんでここでアンパンマンがてでくるのかわかんないけど、ヒーローはわかりやすく。ってことなのかな。
そんなものなのかなってことで次回は火曜日。宜しくお願いいたします。
女子校育ちのお母さんが男の子のお母さんになったら。
男の子のお母さんになってわかったことがある。
女のひとですごいサバサバしてたり姉御肌だったりして、私、性格が男だから。なんていう人がときどきいますけど、あれ、全然、男と似ているようで全く否なるものですね。
もう、女のひとが無理して作ったキャラというか。
男の子ってほんとに単純であほな生き物なんでね。あっさりしてるっていうか。うーんあっさりつうカテゴリーを越えている。脳みそがもう1日一粒っていう感じ。あれは女にはとうてい真似できない。もう、グジグジしてますからね。グジグジしてるからこそ、がんばってきっぷのいいねえちゃんを演じたりする。
で。これ、わたしは中学高校大学と女子校だったので、ちょっと驚き。男の子ってこんなんやねんね。助かるわー。男の子はややこしい人類を救うね。この単純さはもはやヒーロでしょ。
あと、お母さん好きやね男の子って。もう全員マザコンなんと違う?
来るな来るな思春期。小4息子は、いつ女の子に発情し始めるんでしょうか。なんだかびみょうな年ごろになって来たので、ベタベタすんのやめよかなあと思っていたのですが、この間遠足から帰ってきまして。。
今、朝の五時半なんですが、宿題をすると言って早起きした息子が机に座って寝ている。寝るなと言うたら、起きてんじゃん。座ってんじゃん。と屁理屈をこねてきた。いいから、宿題してくれよ。
ってことで、次は金曜日。宜しくお願いいたします。