小さい頃の子育てを後悔してたら、逆に小4息子に励まされた。
あー。子育てって難しい。ちょっと落ち込んでる。いや、かなり。
私は、おおざっぱな人間なのに、こと息子のことになるとかなりの神経過敏になりかなり病む。それに小さい頃は本当に何をしてやっていいかわからなかったのだ。
正解が見えた時にはだいぶ手遅れ。ただ、母親の違和感は必ず当たる。一才の時くらいからの、この子ちょっと違うなっていうような違和感は必ず当たる。
そう、まあ、私に似ちゃったな。そっくり。君がぶきっちょで運動ダメで色々わからなくて難しいのは全てお母さんの遺伝子がそうさせておる。君も大変やな。
あー。性格や体格は変えられてもこればっかりはどうにもならんね。
まあ、クラスで強い子にやられているんであるが、あーあ3歳くらいからもっと運動させとけばよかったかな。と言うたら
まあ、真面目にやんなかったと思うよ。
と言う超シンプルな答えが返ってきた。まじかー。そういうところも私と似ている。興味のないことは全くやらんところ。
でも、もっと小さいころから色んな経験させてあげればよかったね。グズグズと落ち込む母に小4息子は言いました。
ハッとした。
そうねそうね。親子で過ごした毎日にきっと無駄なことなどなかったはず。息子よ、少し早いクリスマスプレゼント、どうもありがとう。まあ、頑張っていきましょう。ってことで次回は金曜日。頑張りましょう。年越すまでは。ってことでよろしくお願い致します。