第10話 どうでもよしこ47才の妄想仲間②186センチ96キロ。北陸の奇跡
少し前に妄想仲間①をアップしたとき「よしこさん、妄想仲間って書いてあるけど
見る人がみたら誰かバレバレですよ。」とお弁当の友、ルミルミに言われました。
慌てて描けているものが2本あったのでネタ元の当人2人に見せたところ
「全然かめへん。」っとのこと。
二人とも面白がり気持ち良く快諾してくれまして。
さすが!関西。
っていうか、どうでもよしこを長年飼ってくれている会社だけあり懐が深い。
ありがとうございます。
ところで。
我々雇われ人。宝くじにでも当たらない限りずーっとどこかに勤め続けるわけで。
それは長〜いマラソンを続けているようなもの。
そりゃいいときもあれば、悪いときもある。っていうより
いいときは一瞬で、あとはブラックな毎日が続く。。てな感じでしょうか。
だから最近、私は「成功する力」より「めげない力」が欲しいです。
私が尊敬する
金沢の妄想同僚は濃いキャラでして。。。
このややこしい世の中に、彼は単純力で対応。
あれこれ考えこんでしまう私は彼のこのシンプルさがうらやましい。
シンプルがゆえによく怒られており
そのときは損しているように見えるけど人生トータルでプラスなのでは。
彼は、やりたいことがあるらしく、今月で会社を去ってしまいます。。
がんばれ!オギー。(同い年)
君の夜明けはまだ遠い。が、確実に来るでしょう。多分。