第8話 どうでもよしこ47才。かいけつ!小3息子①
昨日、小3息子を学童に迎えに行った帰り道。
息子が「なんか疲れた。」とポツリ。え、どないしたん?って聞いてみたら
「運動会の練習で走ったり踊ったり疲れんねん。」だって。
いいなあ。子供は疲れる理由がわかって。
大人になると一体何に自分が疲れているのかわからなくなります。
先週、15年間共に働いてきた同い年同僚男子が交通事故で突然還らぬ人に。
しみじみ思うのが、同僚って不思議な存在だなと。
家族のように長くて濃い時間を共に過ごしているのに、仕事が終わればほぼアカの他人。よっぽど趣味でも合わない限り、会社を辞めたら会うこともないし
仮に飲みに行ったところで話すこともない。
でも仕事で共に勝負に出たら、それはかけがえのない戦友。
君がメッセンジャーで「漫画おもしろいやん。」って送ってくれたメッセージ。大切にとっておきます。
ところで。
ちらほら登場してますが、私には小3の息子がおります。
幼児の頃彼はとても言葉が遅かったのですが、ポツポツと喋りはじめた彼の言葉がとても面白くて、ここ数年ずっとフェイスブックで書き留めています。
彼のネタはほのぼのとしてるので、もう少しあとになってからと思っていたのですが、ここらで癒し系の彼に登場してもらうことにしました。
死ぬまで連載!どうでもよしこ。まだまだ今年中にひと花咲かすでー。次回は3連休何してたん?の13日火曜日。いくわよー。よろしくて?いや、宜しくお願いいたします。