どうでもよしこさん

鉄道系広告会社勤務。このブログは私個人のものであり、所属している団体・組織には一切関係がありません。全ては個人の見解です。

ロジカルハラスメントの、ロジカル刀


ロジカルハラスメントってなんだろうと思っていたけれど、まさに自分がそうだったことに気づいた。

わたしは、それなりに厳しい環境で仕事をしているのかもしれない。ビジネスマナーを知らずに酷い目に遭うことなど日常。そういう生活のなかにいると、それらしい口調で話すことが基本でなんだか嫌な人になってしまう。

ロジックとフレームワークがなければ、仕事の場ではまともに話を聞いてもらえない。だから長年訓練してきたように思う。わたしの案素敵でしょ。えー、なんでわからないのおー。ショック。とか言うてる人間は瞬殺。完無視。

しかーし。少しプライベートで、人に習うことがありまして。料金が発生したらそこはプロやんと判断していつもの感じでわたしにとっては普段の会話だったのだか、内容がキツくて浮いてしまった。

あ、私は思った。わたし、ロジカル刀を振りかざしたね。と。

わたしは知らず知らずのうちに刀を持っていたのだ。わたしは、気持ちよかったのだ。切れ味いいでしょ。頭いいでしょ。わたしは仕事できる人だから。

ロジカル刀はとても便利でバッサバッサと物事を切れる。

しかしながら、それを戦いの場以外で振りかざしてはならぬ。

もし、自分がつまらぬ場でロジカル刀を抜いた時、それは、ロジカル刀を使っているのではない。使われているのだ。

戦いの場以外で、理路整然と話す魔力に気づいたら、斬るべきものは、自らの浅はかさである。

名人ほど容易く刀を抜かないものなのだ。