オバサンと呼ばれるのはいいが、そう言ってくる人の心根がいやだ。
先日、近所のスーパーで、幼稚園男子の子どもを連れた知り合いに会った。
で、私を自分の息子に紹介してくれたんであるが、もちろん私に気を使って、「〇〇(私の苗字)のおねえさんよ。」と、お姉さんと言ってくれた。
すると、その幼稚園男子が、私に向かって
オバ、オバ、っと言うてきた。つまりお姉さんちゃうやろとオバサンやろと言うことであるが、あーもー幼稚園男子にしてこういうことを言うとオモロイのを知っとんのか。とウンザリし
「オバハンでええで。」と親にわからんようにスゴんでやった。全く幼稚園男子にむかってガチでキレるとは、ホント更年期である。
いや、ええねん。オバハンなんやからオバハンで。ただ女子とは年令で美しさが変わる悲しい性を持つ生き物であり、世の中にはそこをウィークポイントみたいについてくるつまらんおっさんどもがおり、それが好きじゃない。
下らない奴らだぜ。
で、イラつくとよしこさんも年のわりに若いほうだってみたいなしょうもないことをさら言ってきて人を噴火させるんである。
…なんかすいません。。
なんだか吉本の芸人さんみたいに、人生の女子先輩はみんなねえやんと呼ぶようにしたらどないでしょか。よしこねえやん。お互い面倒くさくなくていいかもしれん。
あ、いちいち面倒くさいやつだって?
失礼しちゃうわね。私は大真面目よ。
ってなことをスーパーから帰ってきて、小4息子にグスグス言うたら、こんな風に諭されてしまった。
ところで、このブログを始めて1年がたちました。もうすぐ100回かな。最初の方は数えていたんだけど、回数よりもタイトルをちゃんと書きたくなってやめてしまった。なんだか最近ファンキーになってきたねと言われますが、そやねん。全部更年期と不景気のせいよ。ってことで、次回は金曜日。また大真面目にイラつく予定。ってことでよろしくお願いいたします。