第61話イケメンに乾杯!
前回、新入社員まわりのことを描いて、調子に乗っていましたが、なんだかそれどころじゃない事態が私を襲ってきた。もう、無理無理無理。
春は別れと出会いの季節。って言うけど、もうオープンになってるから大丈夫やと思うんだけど、まあまあ信頼していた後輩が会社を辞めちゃんである。。。
昨日の夕方聞いてもうショックすぎて倒れそうになった。えー。君まじでまじで。まあ決めたことなんでどうしようもないけど、本当に別れの季節やねえ。
このことを小三息子に言ったら、
「寅さんみたいに帰ってくるよ。大丈夫だよ。」と慰めてくれました。さすが、どうでも夫の影響で寅さんを見てる息子。
で、なんかせせこましいことを書くのがアホらしくなってきたので、ここはスーパーイケメンに登場してもらうことにしたよ。
さらにイケメンはとまらない。
私は中学も高校もましてや大学も女子校なんで、青春に男子が登場しないんである。まあ、大学時代はそれなりにあったが、サークルとかさ、バイト先とか、もう大人な出会い。
女子中高の中でも、男子とつきあっている子はそうとうカワイイ女子で、近隣の男子校のいけてるチームと付き合いがあり、彼らが青春しているらしき感じを、私はうらやましく見ていた。
そう、私の中学高校は女子校だけに、いけてる女子しか男子との接点がなかったのである。
で、私は、後戻りできない青春時代を社会人になってからやってるところがある。まあ、広告業界はイケメン率がホントーに高い。スポーツ万能タイプも多い。
で、絶対、中学高校時代では、私なんか相手にもされなかったイケメン男子(彼らには見えてさえいなかったと思う)と、自由に話したり、飲みに行ったりすんのが、
すいません、ホント楽しいっす。
いつも勝手に突然漫画にするんですが、彼には、恐れ多いんで今日漫画にすることをメッセージを入れた気の弱い私なんである。
あー、いけてない中学高校時代も漫画になるな、これ。しかしデカ女で、鬱で、更年期で。
あかん人生こそ、年をとったときに収穫期がやってくるみたいだよ。
ではでは。
次回はえーっ4月1日なの?でも何もはじまらないねってことで、よろしくおねがいいたします。