クリエイターは成熟した大人にはなれないのか。
昨夜、小4息子の宿題を見てたら、じぶんの名前を縦読みにして文章を作るやつをやっていて、とってもおもしろかった。
「な」なっとくいく人生などと深いことを言うなあと思ってたら
「が」ガンダムのプラモデルを作る。おっと「が」が思いつかなかったね。きっと。で、名前の中に「ろ」があるのですがそれも思いつかんかったようで、「ロールケーキが好き」って書いてた。あれれ、そんな年に1回か2回くらいしか食べないのに。
こーゆーことを大人になってもやってるのがクリエータつう人種である。まあ、広告会社の人は相手あることでやってるので、あんまりわがままな人はいない。
ただね、カメラマンとかさ、作家とかさ。作曲家とかさ。
時々私の業界とは少しちがう人と仕事したりすると、その人たちは、そうなんだね、子供なんだね、見ためおっさんでもオバハンでもね。
まあね、じぶんの内面を晒すことをやってるんで、まあ正気じゃできないんでしょうな。ただ、私は仕事は単純に事務作業としてこなすところがあり、サクサクやるとまあ、怒られる。
うーん。
まあ、息子ものびのび育ててるんで、まあ面白いことばかり言う。仕事もその人の作品に惚れたんだから、頑張ろうと今思ったりしてます。。。
まあね。息子もきついことを言うと、まあ、凹んで面白く無くなる。当たり前ですが、
息子にさえなかなか愛情を注げないのになかなか難しいな。これ。もしかしたら仕事っってご好意ってこと自体が危険な事かもしれない。あ、これまた書きたいテーマなんでまた書きます。って事で、また金曜日。よろしくお願いいたします。