ゆとり世代とバブル世代の対決。
ゆとり世代だからってあんまり決めつけはよくないと思うけど、
ある傾向があるかと思う。プライドが高いかな。やっぱり。
うーんプライドが高いっていうのもちがうな。自己認識があまいというかね。
うちのとある支社のゆとりくんのマツボーイがまさにそんな感じ。
この間、社長に、君はなんでこの会社を選んだのか?と聞かれ、マツボーイは受けを狙って
家に近かったからです。
と答えたらしい。
あちゃー。まあそんなことで怒りゃしないと思うけど、そういうことを社長に言っていいのは、君ではない。
で、先輩にもよく説教されるんである。イベントでバイト君5人に出す指示がグダグダだったので、あとで、先輩が
5人で遊ぶとして、野球するとするやろ。ポジション決めるやろ?と分かりやすく説明したのにもかかわらず
ぼく、5人以上で遊んだことがないのでわかりません。と答えた。
これも受けを狙ったんだと思うけど、こういうことを説教している先輩に言っていいのは、君ではない。
支店長がコーヒー出してって言ったらお茶を出して、うちの家はコーヒーって言ったらお茶のことなんです。と笑って出した。あ、これもだいぶ早い。それにシャレのキレが悪い。
そう、私は、シャレのキレが悪いのがいやなんである。こないだも別の男子のメールに「とっても助かりましたYO!」とあり
こういうことは、いっちょ前になってからやれ。と、オバハンは席でもんどりうったのである。
ところで、この間、とある理由で別のゆとりくんが会社をやめた。
全社員に心を打つ最後のあいさつメールを送ってくれたんであるが、1行目からタイプミスをしている。
なんとか世代やらで切るのは嫌なんだけど、やっぱり育った世代で人は変わる。しかし、こんなに世の中ゆとりがない時代にゆとり世代って変だなとがバブル世代は思うね。
ってことで。
今週終われば今年も実質終わりな感じですね。そうかな。この1週間いいことがあれば今年も良かったなとか思うんでないの?じゃあ無理くりいい年にしちゃえってことで次は金曜日。よろしくお願いいたします。