金沢は酒と寿司がもう本当にすばらしいんで行ってあげてください。
毎回毎回ほんまに何してんねんってかんじですが、また今金沢にいて、そしてまた二日酔いです。
今回は支店長をお呼びしたのですが、支店長はよしこと飲むと大変やんけとビデオ37才に言うてたらしい。
ビデオはビデオで、大丈夫です。よしこさんはどうせ日本酒飲んだらすぐ意識なくなりますよ。と答えていた。
そうなんである。最近日本酒飲んだらすぐ意識がなくなる。
で。
前回はベロベロで意識がなくなり何を食べたか覚えてないお寿司屋さんに行きまして。
めっちゃ美味しいがな。金沢、お寿司おいしいね。
で、前回全く覚えてないのですが、あまりにヨレヨレで、お姉さんもう帰してあげてください。ってお店の人が心配してたらしい。
しかし、ガラケー課長とビデオに三軒目も連れて行かれてそこでもずぅっと寝てまして。
で、コートをこれリバーシブルやねん。オシャレやろと、逆さまに着て帰ったらしい。
・・・
ところで。
ガラケー課長45才は時々言ってはならぬことをわたしに言う。とある社員がトイレの大の方でいつも唸ってるとかさ。それはケツの穴が小さいからだとと思うんだよね。オレはもう大きい男だからさ、ゆるゆるだぜー。
…金沢ええとこやね。
金沢には、もう1人うすーいキャラがおる。
ま、今年もいろんな人と遊んだな。本当に毎日仕事してる感じがしなかった。楽しい一年どうもありがとうございました。
来年はどうなるんだろ。まあいいや、来年の事を言うと鬼が笑うっていうから、まだあと数日は、鬼より自分が笑って生きよう。ってことで、次は火曜日。まだまだ今年は残ってるってことで、よろしくお願いいたします。
小さい頃の子育てを後悔してたら、逆に小4息子に励まされた。
あー。子育てって難しい。ちょっと落ち込んでる。いや、かなり。
私は、おおざっぱな人間なのに、こと息子のことになるとかなりの神経過敏になりかなり病む。それに小さい頃は本当に何をしてやっていいかわからなかったのだ。
正解が見えた時にはだいぶ手遅れ。ただ、母親の違和感は必ず当たる。一才の時くらいからの、この子ちょっと違うなっていうような違和感は必ず当たる。
そう、まあ、私に似ちゃったな。そっくり。君がぶきっちょで運動ダメで色々わからなくて難しいのは全てお母さんの遺伝子がそうさせておる。君も大変やな。
あー。性格や体格は変えられてもこればっかりはどうにもならんね。
まあ、クラスで強い子にやられているんであるが、あーあ3歳くらいからもっと運動させとけばよかったかな。と言うたら
まあ、真面目にやんなかったと思うよ。
と言う超シンプルな答えが返ってきた。まじかー。そういうところも私と似ている。興味のないことは全くやらんところ。
でも、もっと小さいころから色んな経験させてあげればよかったね。グズグズと落ち込む母に小4息子は言いました。
ハッとした。
そうねそうね。親子で過ごした毎日にきっと無駄なことなどなかったはず。息子よ、少し早いクリスマスプレゼント、どうもありがとう。まあ、頑張っていきましょう。ってことで次回は金曜日。頑張りましょう。年越すまでは。ってことでよろしくお願い致します。
会社の中では、異常なことも毎日続くと日常になる。
前回の投稿で、君わかい子のことあれこれ言うけど、君はわかい頃どうやったんや。という鋭い質問を、とある偉いさんに聞かれた。
いやーあれよりももっと大変でしたよ。っと答えたところ、それがここまでかろうじてこれたわけ?という話になり、ほんまそうですよ。と答えたところ、あかんかったやつもなんとかやればできるということになり、
君はある意味、弊社の期待の星やな。と言われた。
はい、あかんこ星の皆さん、私がいます。がんばりましょう。
ところで。
ところで、会社員やってるとね、おかしい風景も慣れると日常っていうことないですか?
例えば、会社ってもちろんみんながみんな大活躍!っていうわけではなく。まあ厳しい人いる。あ、すいません。私もそんな感じですけど。で、もう明らかに仕事してない人がいるとして。
それもう当たり前の風景みたいになっちゃうことないですか?あーあの人はアレだから。みたいな。
そう、会社っていう閉じられた空間では、慣れちゃうと異常も日常になる。
それにもうだいぶだいぶ前に終わった話なんで、もう言っちゃうけど、社内不倫カップルがいたとして。
本人たちはわからないと思ってると思うけど、残念ながらバレバレで。明らかにいちゃついておる。
おかしいことに毎日見てると慣れてきて、本人たちもまあそうなんですけど何か?みたいな感じになってきて。堂々と2人で行動するようになり、違和感を唱えると、逆にこっちが空気よめへんやつやなみたいな感じになってしまう。
こういうの、パワハラなどなどにつながるんでしょうね。
で。
この間、小4息子とサザエさんを見ていて、アナゴさんの嫁がアナゴさんに厳しすぎるという話になった。
厳しいからアナゴさんが嘘をつくようになるんだよ。
なんてことを言う。そやねそやね。
お母さんはお父さんに厳しくないでしょ。って言ったら、
そうだね。むしろ優しいね。
でしょでしょ。お父さんが休みの日ゴロゴロしてても何にも言わないでしょ。と言うと
ものごころついてから、休日まったく動かない父を見つづけた息子が言う。
まあまあ。家庭ではダラダラしたいんで、家には向上心はいらないけど、仕事はどうかな。
あ、そうそう、毎日朝から晩まで働く毎日の何が楽しいんだっていう学生さんのブログをこの間読みましたけど、え?楽しくないの? プライベートと仕事を切り分けたいなんていう奴のプライベートほど、つまらんもんだぜ。てことで
12月もあと少し。では。次回火曜日。よろしくお願いいたします。
ゆとり世代とバブル世代の対決。
ゆとり世代だからってあんまり決めつけはよくないと思うけど、
ある傾向があるかと思う。プライドが高いかな。やっぱり。
うーんプライドが高いっていうのもちがうな。自己認識があまいというかね。
うちのとある支社のゆとりくんのマツボーイがまさにそんな感じ。
この間、社長に、君はなんでこの会社を選んだのか?と聞かれ、マツボーイは受けを狙って
家に近かったからです。
と答えたらしい。
あちゃー。まあそんなことで怒りゃしないと思うけど、そういうことを社長に言っていいのは、君ではない。
で、先輩にもよく説教されるんである。イベントでバイト君5人に出す指示がグダグダだったので、あとで、先輩が
5人で遊ぶとして、野球するとするやろ。ポジション決めるやろ?と分かりやすく説明したのにもかかわらず
ぼく、5人以上で遊んだことがないのでわかりません。と答えた。
これも受けを狙ったんだと思うけど、こういうことを説教している先輩に言っていいのは、君ではない。
支店長がコーヒー出してって言ったらお茶を出して、うちの家はコーヒーって言ったらお茶のことなんです。と笑って出した。あ、これもだいぶ早い。それにシャレのキレが悪い。
そう、私は、シャレのキレが悪いのがいやなんである。こないだも別の男子のメールに「とっても助かりましたYO!」とあり
こういうことは、いっちょ前になってからやれ。と、オバハンは席でもんどりうったのである。
ところで、この間、とある理由で別のゆとりくんが会社をやめた。
全社員に心を打つ最後のあいさつメールを送ってくれたんであるが、1行目からタイプミスをしている。
なんとか世代やらで切るのは嫌なんだけど、やっぱり育った世代で人は変わる。しかし、こんなに世の中ゆとりがない時代にゆとり世代って変だなとがバブル世代は思うね。
ってことで。
今週終われば今年も実質終わりな感じですね。そうかな。この1週間いいことがあれば今年も良かったなとか思うんでないの?じゃあ無理くりいい年にしちゃえってことで次は金曜日。よろしくお願いいたします。
スタッフに好かれているCMプロデューサーなんかろくなもんじゃないぞ
息子も小4にもなると、色々人間関係で悩むことが増えてきた。最近ちょいと仲良くなった友達がおり、そいつがだいぶやんちゃな子でして。
ま、そういうやつもいるやろって感じだけど、今までノンビリ集団にいた息子がやられておる。
まあ、ノンビリ息子が色んな汚ない言葉を覚えて帰ってくる。嫌だね。
お前とは縁を切る。とかさ。
あと息子との約束をすっぽかしたりね。
それをまともに受け止めてションボリしているので、そんなやつはこっちから縁を切れ。と 励ました。すると次の日また口を利いてくれなかったと言うんで、もう相手にすんな。と言うと、
だってまた遊ぼうって言うから。遊んだんだけど。。。
あー。翻弄されている。
で、息子が他の仲良しの子にやんちゃな子と友達になったことを言うと、彼がポロリと息子に言うたという言葉が印象的でして。
「損するぞー」
なるほどなるほど。もう幼稚園から駆け引き上手な子供はいる。持って生まれたもんですね。そいつといると何故か自分の方が損をする。
会社にでもいませんか?なんだかいつの間にかこっちが損な役回りになっているタイプの人。で、ささいなことだからまあいいかと流すけど心がザラつく。
私?案外やられる方。あ、最近やられてることに気づいたような感じ。そりゃ傷つく。でももういいと思ってる。だって所詮仕事だろ。たいしたことあらへんがな。
君、損をするのがそんなに怖いかね。
とか言うてる母の息子よ。すまんね、君も確実に苦労する。彼の長い長い損する人生を思い、今日もおかあさんは君の大好きなカレーをつくるのである。
ごくろうさん。
あ、でも悪人と仕事した方が楽な場合もある。それはCMプロデューサーという人種である。
仕事なんか悪いことしか考えてない人の方がうまくいったりするんよなー。私はどうだろ。あ、私どす黒いんどした。大黒よしこ、黒いことしか考えておりませぬ。ってことで、次回は火曜日。今日をこえれば、とりあえず誰にも週末はやってくる。よろしくお願いいたします。
銭湯で。温泉で。女湯で何が行われているか?
わたしは、温泉や銭湯が好きでかなりよくでかける。で、夫や小4息子は全国を旅する鉄ちゃん。私は金沢や広島に出張が多く、北海道から九州まで、いろんな街のお風呂に入った。
で。
本当にいやなのが女湯の力関係なんである。
男の人は知らんでしょ。
あの、私たちはいわゆる温泉旅館にはとまらない。地元の安い宿に泊まり、地元の居酒屋へ行き、地元の人が来ている銭湯や温泉へ行く。
するとですね、いるんですよ、主みたいな温泉おばはんが。絶対。60代くらいの。
私としては、ちゃんとお金を払って来てるわけだから、同等やと思う。なんでそっちがえらいの?
しかーし。
人が入っているとこめっちゃ見てて、やれシャワーのお湯を飛ばすなとか、髪の毛を落とすなとか、めっちゃ見てる。
私は何故かひんぱんに目をつけられてしまいまして。で、すっぱだかでオバハンとけんかするハメになる。
地獄なんである。
まあね。かけ湯をしないとか別ですよ。でもそんなにマナー破ってない。
多分、縄張り意識というか、そんなもんなんですわ。
で、私はいつもひっそりとすみっこで目立たないように入り、話しかけられてもはいといいえしか言わない無愛想な都会の人を演じているんであーる。
しかし、私も行きつけの酒場に若い娘がきてはしゃがれるとムカついたりするんです。。
なんだかね。じぶんのセコさと向き合う。これもこのブログのテーマでもある。そうでしょ。私、他人よりじぶんが一番好き。ってことで次回は金曜日。よろしくお願いいたします。
バブル世代上司はそんなに面倒くさいのか
今、金沢におりまして。
朝の五時です。昨日は金沢直樹とオカモトとヒデオとめちゃくちゃ飲んでしまった。正直全く覚えていない。泊まりやいうことで、金沢の奥深くまで遊んだ気がする。
いい店にいった気がする。
ところで。
オカモトはバブル世代金沢直樹の部下である。なんかさ、オカモトの業務のほとんどが金沢直樹の言うことをいったん受け止め、ゆとり世代に伝えるのが今の業務らしい。
え、金沢直樹、そんなに難しいやつだっけ?
そうなんです。我々バブル世代は、人にもよるけど、まあ、適当にモノを言う。例えば、会社でも、あーもうビール飲みたい的なことをゆとり世代に言うと、本当に買ってきちゃったりするらしい。もう帰れ!と怒ると本当に帰る。
ゆとり世代にも色々いるけど、なんだかとっても素直なんだよな。ジェネレーションギャップってほんとにあるんだな。我々ややこしいのかな。
まあ、ノリで全てを済まそうとしている面倒な世代ではあると思う。
まあ。今は朝の六時半くらいかな。さてさて、朝風呂入っておかゆでも食べて今日も金沢で打ち合わせやな。まあ、昨日プレゼンやったのに前日まで企画書真っ白で。
こういうバブルおばさんを黙って待ってくれた氷河期世代に感謝しつつ、
今から酒抜いて仕事じゃー。ってことで次回は火曜日。
よろしくお願いいたします。